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日系ブラジル人の間で使われる言葉、「コロニア語」とは?

「そこのエスキーナでオニブスをペガしてシンクエンタセンターボ払って、プラッサ・ダ・レプブリカのポントでおりればいい」

 

○○をようしききらん(やりきらない)」という九州地方らしき方言も、九州出身者にかぎらず頻繁に使われる。

http://www.discovernikkei.org/ja/journal/2017/1/4/colonia-go-1/

「アイテンキ、ヒムは来ないけぇ、ミーは一人で行く」 

(たぶん彼は来ないだろうから、私は一人で行く)

 

「パパ、ハナ・ハナ。ハウスおらん」 

(お父さんは仕事に行っていて、家にいない)

広島や山口を中心とする中国地方方言の特徴が現れる。

 

 「・・・(娘のうち)まだひとり、まだカーザせんでおるね。

 バンコ、銀行に通っとるけどね。カーザせんって言いよるよ。・・・」

 

このような日本語とポルトガル語とが接触・混交して生まれた言語は、かつて「日伯混合語」などと呼ばれていたが、戦後、ブラジルの日系社会を「コロニア」と呼び始めるようになった頃から、「コロニア語」と呼ばれるようになった。

 

ブラジルの地で育まれたブラジルの日本語もまた日本語のひとつの姿であり、日本の日本語とは違う独自の道を歩んだブラジルの日本語は、まさにブラジルの日系社会で創り上げられた貴重な財産である。それが失われつつある今、単に人々の“記憶”に留めるのではなく“記録”に留め、次世代に継承すべきなのではないだろうか。

http://www.cenb.org.br/articles/display/102

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