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日本の食べ物はなぜ全部塩辛い?! その食習慣の考察

最近韓国と台湾を旅して気づいたこと。それは「日本の食べ物は塩辛い。」

塩分が日本人を滅ぼす (幻冬舎新書)

日本の中高年は心臓病が多い。

がん・心臓病・脳卒中(脳血管障害)は、日本人の死亡原因トップ3といわれる病気です。平成27年度のデータによると、全死亡例に占めるパーセンテージとしては、がんが28.7%、心臓病が15.2%、脳卒中が8.7%となっています。日本人の死因徹底解説!がん・心臓病・脳卒中

ニューオリンズ出身のアメリカ人も「いやー日本の食べ物、塩辛いわ」としみじみ言ってました。「ニューオリンズ料理もしょっぱいんだよね。じいさんみんな心臓病」とのこと。

 

「ニューオリンズのじいさん」がみんな心臓病かどうかはよくわからないが、塩分の高い料理は心臓と血管にとても悪い。なんとかしたい。

 

日本の食べ物が塩辛いのはなぜなのか。筆者なりに考察した理由は以下3点である。

 

1.海に囲まれた島国日本人にとって塩は近しい存在であり、お清めなどに使用されるように神聖とされ、塩というアイテム自体が好まれる。

 

2.長らく鎖国していた日本には、インドや中国から殺菌・殺虫作用のあるスパイス(香辛料)があまり入って来なかった。したがって、長期保存するためにひたすら塩漬けすることが多く、結果全体的に塩っぽい料理が多くなっていった

 

3.徳川幕府を頂きとし以下末端まで続く封建侍社会だった日本は、「上から出されたものはそのまま喰え。料理を提供した主への失礼になるので、手前で塩を足したりなどして味を変えるなどという失礼をしてはならないぞ」という姿勢が自然と定着した。これによって、料理人は、「味が薄くてお客に我慢を強いては失礼になるため、最初からちょっと塩辛くしておこうか」という食文化に落ち着いた。

 

まとめ:徳川幕府の鎖国令により、結果的に日本の料理は塩辛くなった。また上下関係の厳しさにより、「塩辛い!」と感じた人は我慢し、「なんか塩分足りない...」と感じた人も我慢するという、全員気を使い合い我慢する塩辛い国家となった。

  

しょっぱくなかったら、テーブルの上の塩を足せばいい。足す方も気にしなくていいし、塩足された方も傷つかなくていいと思う。いい加減150年も前に終了した封建侍社会(大政奉還は1867年11月9日。受験にも役立つ!猫山ブログ!)っぽい閉鎖的なマインドは捨ててみんなでより住みやすい社会にしていきませんか。(壮大)

 

というわけで、塩分控えめ健康飲食店を増やしませんか? 日本の飲食系オーナーさん。日本は心臓の悪い方が外食しづらく、可哀想だと思います。心から。心臓だけに。

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